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2006年 07月 30日
ロシア料理と楽しむモルドヴァワイン
京都鴨川畔のロシア料理店「キエフ」さんで
モルドヴァワインの食事会を行いました
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参加人数18名
レストランのオーナーまで参加していただいて
中々の盛会となりました。
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ロシアのスープと
プルカリのピノノワールは
とてもいい組み合わせです。
(もちろん、どんな料理にも合うのですが)

お料理が一通り終った後で
グランクリュの正統派シャンパーニュと
クリコヴァのスパークリングを飲み比べをしてみたのですが
断固としてクリコヴァの方を支持していただける方が
圧倒的に多かったのには驚き。

クリコヴァのスパークリングは
シャンパーニュのグランクリュを頂点とする
スパークリングワインのヒエラルキーから外れたところで
輝かしい存在感を持っているということでしょう。

クリコヴァを飲んだ後に
シャンパーニュを飲むと
華やかなイメージのシャンパーニュが
急に堅苦しいしかめっ面に思えてしまう。
それくらいクリコヴァは軽快で明るく力があります。

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by tishbite | 2006-07-30 19:55 | 試飲会・イベント
2006年 07月 30日
クリコヴァ ヴィン デ ミレニアム クリスタル 2000

まだ日本には1本も輸入されていない
クリコヴァスパークリングのミレニアムボトル
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手作りのクリスタルボトルを金箔で飾った豪華なもの。
1リットルと3リットルのものがあり
輸入すると1リットルのもので小売価格は20~30万になるらしい。

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by tishbite | 2006-07-30 19:44 | 味わいと評価
2006年 07月 25日
ディオニソス シャルドネ 2001
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このワインがボトルの奥から
グラスの中に登場する姿には
堂々として厚みのある表情がある

その凛とした表情の下に包み込まれている
複雑な豊かさは
グラスの中で時間とともに
次々と開放されていく。
バニラ、蜂蜜、オレンジ、杏、黒糖…
甘くて酸っぱくて苦くもある妖艶さ
それが合唱するように歌い出す。

このワインはマリアージュの美しき花嫁
どのような料理にも合わせられる万能さがある。
しかし、このワインと見事に響きあうような料理は
名人芸でしか作れないだろう。

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by tishbite | 2006-07-25 10:05 | 味わいと評価
2006年 07月 21日
はじめてのモルドヴァワイン 淡路島
おしてるや
難波の崎よ 出で立ちて
我が国見れば
淡島(あはしま) 自凝(おのごろ)島
檳榔(あぢまさ)の島も見ゆ
放(さき)つ島も見ゆ
(古事記)
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日本列島が始まった場所とも言われる淡路島
今回はその始まりの場所にモルドヴァワインを始めて持ち込んでの食事会
場所は津名港近くのレストラン「ルーチェ」さん
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写真はワインを愛するこのお店の若いオーナーさんと
淡路ナンバー1のワイン販売を誇るリカーショップさん(ソムリエ)

オーナーは他のお客さんのことを忘れてしまうくらいに熱中。
「ワインは風土と人。モルドヴァは国全体にその二つがある。ワイン好きにはたまらない」との談

ソムリエさんもモルドヴァワインの質には納得
ディオニソスのカベルネの力強さに
「これで13度か!」と驚きの声。
クリコヴァ90には「素晴らしい深み。これはお値打ちだ」との評価

本州から淡路島への入り口付近にある観覧車
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夜は周囲がかなり暗いので、この観覧車の光はよく浮かび上がる

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島の中央を貫いている高速道路を走っていると
生い茂る濃い山の緑の中に
一瞬
小さな棚田が見えることがある。
日本の過去のはるかな消失点であるおのころ島の国生みの神話が
ぽつんと忘れられたようなその場所に重なって
棚田の上に古代の神様が立っているように思えた。

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by tishbite | 2006-07-21 23:00 | 試飲会・イベント
2006年 07月 20日
モルドヴァワインを愉しむ会 松山
愛媛の松山でモルドヴァワインのイベントを行いました
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場所はイタリアンレストラン「キアンティ」さん
松山で一番ワインに詳しいという評判のお店です。
オーナーのシェフ・ソムリエ伊藤さんは
「買うときは検事のように(厳しく)売るときは弁護士のように(擁護)」が持論
モルドヴァワインも厳しく評価していただきました。
様々な意見が、美味しい料理の間を縫って飛び交い
あっと言う間の2時間。
かなり酔っ払って…
最初は馴染みのある味のシャルドネ(ディオニソス2004)がいいと思ったが
時間が経ってくると、プルカリのピノ、
でもやっぱりクリコヴァの90年がかなりいい。
抜栓時間を工夫すればもっと値打ちが出る。
でもちょっと高いかな…
というあたりに集約されました。

夜は道後温泉に
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古いけど、その古さを清潔に保って磨きをかけている感じに好感が持てました

モルドヴァのトロリーバスに良く似た松山の路面電車
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周囲を無視してマイペースで走るところもにているかも


瀬戸大橋から見る瀬戸内海は穏やかで美しい
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行き交う小船は波や鳥や魚たちと調和した風景
でも残念ながらその巨大な橋のために
小島の上に立てられたコンクリートの柱は
その風景とは不釣合い。

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by tishbite | 2006-07-20 16:39 | 試飲会・イベント
2006年 07月 18日
クリコヴァ ヴィン・デ・コレクティ カベルネ 1990
クリコヴァのヴィンテージワイン
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陽の当らない地下の倉庫に
永く眠っていたワインが
干した食物の味になるのは何故だろう…
そしてその味を懐かしいと感じるのは何故だろう…

良く熟成したワインには
確かな<葡萄の記憶>があるのだろう

葡萄が地上で育っていた時に浴びていた太陽
そよいでいた風、緑の季節、農夫たちの声
ゆっくりと暮れる夏の日、実り。
発酵の時の激しいせめぎ合いと
その後の穏やかな和解と理解。
真っ暗な地下での終らない夜に反芻される密かな思い出。
そこでは太古の大洋の記憶さえ香ってくるようだ。

クリコヴァ90には「うまみ」がある。
時を錯覚させるような力がある。
その世界を持っている。

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by tishbite | 2006-07-18 09:56 | 味わいと評価
2006年 07月 17日
クリコヴァ スパークリング クラシック
やや仰々しいラベルを貼られた
分厚くて重いガラス瓶に封じ込められた
この軽やかさ、繊細さ。
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ボトルからグラスに注がれて
湧き上がる夢と魔法。
暗い洞窟に閉じ込められていた無数の妖精が
明るく透明なグラスの舞台で一気に踊り出すようだ。

辛口とか甘口とか、そんな大雑把な単語では
括ったり、語ったりすることのできない美しい味わい。

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by tishbite | 2006-07-17 10:39 | 味わいと評価
2006年 07月 16日
清酒蔵で愉しむモルドヴァワイン
清酒発祥の地とも言われる奈良で
世界最古と言われるモルドヴァワインいただきました。
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場所は大和郡山の酒造メーカー 中谷酒造さん
http://www.sake-asaka.co.jp/
清酒作りのプロを交えてのモルドヴァワイン試飲会です。
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・クリコヴァ スパークリング 辛口
 華やかな香りと見事な泡立ち
 品のある甘みで、味のバランスも見事に調和している

・ディオニソス シャルドネ 2002
 グラマラスで適度なボディ
 甘みから素材の良さを感じる
 味そのものにストーリーがある劇場型のワイン

・プルカリ ピノノワール 2003
 すごくいい。
 渋さに媚びない最高のバランス 
 ワインのど真ん中を行ってる

・ディオニソス カベルネ 2001
 素性の良い葡萄を力いっぱい仕上げた感じがする
 仁王立ちのワイン

・クリコヴァ90
 イングリッド・バーグマンのように美しい
 これを最後の一滴まで飲み干さないのはアホだ
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最後の方は少々酔っ払った表現になっていますが
味は大好評。

夏の最中、おいしい鍋料理を用意していただいたのですが
その食事にもモルドヴァワインは良く合いました。
チーズよりダシと醤油の方が合うくらいかもしれません。
モルドヴァワインは料理も季節も選ばない。
<白菜に良く合うプルカリのピノ>これは新発見!

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by tishbite | 2006-07-16 19:01 | 試飲会・イベント
2006年 07月 14日
モルドヴァの位置
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北緯45.28~48.28  東経26.40~30.06
モルドヴァは南東ヨーロッパと言われるが
モスクワからトルコまでを含む地図では
ちょうどヨーロッパの<へそ>あたりという見方もできる。
土地が豊かで黒海にも近いので
かつては交通の要衝として栄えた時期もあっただろうと考えられる位置である。

モルドヴァの位置は日本人にとっては
かなりわかりにくい。
ウクライナとルーマニアの間といわれても
ウクライナの位置も
ルーマニアの位置もわからないから
説明すると余計に混乱する。
「ウクライナ=ロシア」の印象が強いと
北欧のあたりをイメージされるかもしれないし
トルコとの位置関係で説明しようとすると
中央アジアのように思われるだろう。

そもそもヨーロッパとアジアが
あるいは国と国が
連続して存在しているということを
辺境の島国の民である日本人はイメージしにくい


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by tishbite | 2006-07-14 15:46 | モルドヴァ共和国について
2006年 07月 13日
クリコヴァ スパークリング クラシックスペシャル 赤
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甘い。。。

もちろん、ただ甘ったるいということではなくて
軽やかな酸味と細かな泡が相俟って云々…
というような表現をするべきなのだろうけれど
最初に「甘い」と思ってしまうと
次の言葉は浮かびにくい。
「甘い」というのは支配的な言葉(味覚)なのかもしれない。

珍しい赤のスパークリングで
世界一の地下のセラーで手作りされる逸品である
ことは間違いない
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by tishbite | 2006-07-13 17:52 | 味わいと評価



モルドヴァ共和国(モルドバ共和国)とモルドヴァワイン(モルドバワイン)について

by tishbite
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