2006年 07月 30日
クリコヴァ ヴィン デ ミレニアム クリスタル 2000

まだ日本には1本も輸入されていない
クリコヴァスパークリングのミレニアムボトル
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手作りのクリスタルボトルを金箔で飾った豪華なもの。
1リットルと3リットルのものがあり
輸入すると1リットルのもので小売価格は20~30万になるらしい。

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# by tishbite | 2006-07-30 19:44 | 味わいと評価
2006年 07月 25日
ディオニソス シャルドネ 2001
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このワインがボトルの奥から
グラスの中に登場する姿には
堂々として厚みのある表情がある

その凛とした表情の下に包み込まれている
複雑な豊かさは
グラスの中で時間とともに
次々と開放されていく。
バニラ、蜂蜜、オレンジ、杏、黒糖…
甘くて酸っぱくて苦くもある妖艶さ
それが合唱するように歌い出す。

このワインはマリアージュの美しき花嫁
どのような料理にも合わせられる万能さがある。
しかし、このワインと見事に響きあうような料理は
名人芸でしか作れないだろう。

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# by tishbite | 2006-07-25 10:05 | 味わいと評価
2006年 07月 21日
はじめてのモルドヴァワイン 淡路島
おしてるや
難波の崎よ 出で立ちて
我が国見れば
淡島(あはしま) 自凝(おのごろ)島
檳榔(あぢまさ)の島も見ゆ
放(さき)つ島も見ゆ
(古事記)
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日本列島が始まった場所とも言われる淡路島
今回はその始まりの場所にモルドヴァワインを始めて持ち込んでの食事会
場所は津名港近くのレストラン「ルーチェ」さん
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写真はワインを愛するこのお店の若いオーナーさんと
淡路ナンバー1のワイン販売を誇るリカーショップさん(ソムリエ)

オーナーは他のお客さんのことを忘れてしまうくらいに熱中。
「ワインは風土と人。モルドヴァは国全体にその二つがある。ワイン好きにはたまらない」との談

ソムリエさんもモルドヴァワインの質には納得
ディオニソスのカベルネの力強さに
「これで13度か!」と驚きの声。
クリコヴァ90には「素晴らしい深み。これはお値打ちだ」との評価

本州から淡路島への入り口付近にある観覧車
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夜は周囲がかなり暗いので、この観覧車の光はよく浮かび上がる

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島の中央を貫いている高速道路を走っていると
生い茂る濃い山の緑の中に
一瞬
小さな棚田が見えることがある。
日本の過去のはるかな消失点であるおのころ島の国生みの神話が
ぽつんと忘れられたようなその場所に重なって
棚田の上に古代の神様が立っているように思えた。

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# by tishbite | 2006-07-21 23:00 | 試飲会・イベント
2006年 07月 20日
モルドヴァワインを愉しむ会 松山
愛媛の松山でモルドヴァワインのイベントを行いました
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場所はイタリアンレストラン「キアンティ」さん
松山で一番ワインに詳しいという評判のお店です。
オーナーのシェフ・ソムリエ伊藤さんは
「買うときは検事のように(厳しく)売るときは弁護士のように(擁護)」が持論
モルドヴァワインも厳しく評価していただきました。
様々な意見が、美味しい料理の間を縫って飛び交い
あっと言う間の2時間。
かなり酔っ払って…
最初は馴染みのある味のシャルドネ(ディオニソス2004)がいいと思ったが
時間が経ってくると、プルカリのピノ、
でもやっぱりクリコヴァの90年がかなりいい。
抜栓時間を工夫すればもっと値打ちが出る。
でもちょっと高いかな…
というあたりに集約されました。

夜は道後温泉に
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古いけど、その古さを清潔に保って磨きをかけている感じに好感が持てました

モルドヴァのトロリーバスに良く似た松山の路面電車
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周囲を無視してマイペースで走るところもにているかも


瀬戸大橋から見る瀬戸内海は穏やかで美しい
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行き交う小船は波や鳥や魚たちと調和した風景
でも残念ながらその巨大な橋のために
小島の上に立てられたコンクリートの柱は
その風景とは不釣合い。

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# by tishbite | 2006-07-20 16:39 | 試飲会・イベント
2006年 07月 18日
クリコヴァ ヴィン・デ・コレクティ カベルネ 1990
クリコヴァのヴィンテージワイン
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陽の当らない地下の倉庫に
永く眠っていたワインが
干した食物の味になるのは何故だろう…
そしてその味を懐かしいと感じるのは何故だろう…

良く熟成したワインには
確かな<葡萄の記憶>があるのだろう

葡萄が地上で育っていた時に浴びていた太陽
そよいでいた風、緑の季節、農夫たちの声
ゆっくりと暮れる夏の日、実り。
発酵の時の激しいせめぎ合いと
その後の穏やかな和解と理解。
真っ暗な地下での終らない夜に反芻される密かな思い出。
そこでは太古の大洋の記憶さえ香ってくるようだ。

クリコヴァ90には「うまみ」がある。
時を錯覚させるような力がある。
その世界を持っている。

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# by tishbite | 2006-07-18 09:56 | 味わいと評価



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