2006年 07月 17日
クリコヴァ スパークリング クラシック
やや仰々しいラベルを貼られた
分厚くて重いガラス瓶に封じ込められた
この軽やかさ、繊細さ。
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ボトルからグラスに注がれて
湧き上がる夢と魔法。
暗い洞窟に閉じ込められていた無数の妖精が
明るく透明なグラスの舞台で一気に踊り出すようだ。

辛口とか甘口とか、そんな大雑把な単語では
括ったり、語ったりすることのできない美しい味わい。

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# by tishbite | 2006-07-17 10:39 | 味わいと評価
2006年 07月 16日
清酒蔵で愉しむモルドヴァワイン
清酒発祥の地とも言われる奈良で
世界最古と言われるモルドヴァワインいただきました。
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場所は大和郡山の酒造メーカー 中谷酒造さん
http://www.sake-asaka.co.jp/
清酒作りのプロを交えてのモルドヴァワイン試飲会です。
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・クリコヴァ スパークリング 辛口
 華やかな香りと見事な泡立ち
 品のある甘みで、味のバランスも見事に調和している

・ディオニソス シャルドネ 2002
 グラマラスで適度なボディ
 甘みから素材の良さを感じる
 味そのものにストーリーがある劇場型のワイン

・プルカリ ピノノワール 2003
 すごくいい。
 渋さに媚びない最高のバランス 
 ワインのど真ん中を行ってる

・ディオニソス カベルネ 2001
 素性の良い葡萄を力いっぱい仕上げた感じがする
 仁王立ちのワイン

・クリコヴァ90
 イングリッド・バーグマンのように美しい
 これを最後の一滴まで飲み干さないのはアホだ
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最後の方は少々酔っ払った表現になっていますが
味は大好評。

夏の最中、おいしい鍋料理を用意していただいたのですが
その食事にもモルドヴァワインは良く合いました。
チーズよりダシと醤油の方が合うくらいかもしれません。
モルドヴァワインは料理も季節も選ばない。
<白菜に良く合うプルカリのピノ>これは新発見!

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# by tishbite | 2006-07-16 19:01 | 試飲会・イベント
2006年 07月 14日
モルドヴァの位置
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北緯45.28~48.28  東経26.40~30.06
モルドヴァは南東ヨーロッパと言われるが
モスクワからトルコまでを含む地図では
ちょうどヨーロッパの<へそ>あたりという見方もできる。
土地が豊かで黒海にも近いので
かつては交通の要衝として栄えた時期もあっただろうと考えられる位置である。

モルドヴァの位置は日本人にとっては
かなりわかりにくい。
ウクライナとルーマニアの間といわれても
ウクライナの位置も
ルーマニアの位置もわからないから
説明すると余計に混乱する。
「ウクライナ=ロシア」の印象が強いと
北欧のあたりをイメージされるかもしれないし
トルコとの位置関係で説明しようとすると
中央アジアのように思われるだろう。

そもそもヨーロッパとアジアが
あるいは国と国が
連続して存在しているということを
辺境の島国の民である日本人はイメージしにくい


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# by tishbite | 2006-07-14 15:46 | モルドヴァ共和国について
2006年 07月 13日
クリコヴァ スパークリング クラシックスペシャル 赤
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甘い。。。

もちろん、ただ甘ったるいということではなくて
軽やかな酸味と細かな泡が相俟って云々…
というような表現をするべきなのだろうけれど
最初に「甘い」と思ってしまうと
次の言葉は浮かびにくい。
「甘い」というのは支配的な言葉(味覚)なのかもしれない。

珍しい赤のスパークリングで
世界一の地下のセラーで手作りされる逸品である
ことは間違いない
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# by tishbite | 2006-07-13 17:52 | 味わいと評価
2006年 07月 12日
ディオニソス カベルネソービニョン 2001

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プリカリのピノが女性的な繊細さのワインなら
こちらは対照的な力強く男性的なワイン
濃縮感があり、独特のクセもあるけれど
決して荒々しいわけではなく飲み応えは十分。

先日初めて飲まれた方が
「まるで高級なサンテミリオンのような味わい」
と評され
「贅肉の無いボクサー体型のような
洗練された引き締まった酸味とフィネス、かすかな土くささ、
まだまだ熟成をさせていたほうがいいのでは?」
という評価もありました。

例えるなら
プルカリは日本の雛人形で
ディオニソスはギリシャ・ローマの彫刻
というところでしょう

(写真は2003年のもの)
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# by tishbite | 2006-07-12 10:53 | 味わいと評価



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